2012年08月11日

福岡のキャリアに悩んでいる皆さんへ

8月13日(月)(もう実質1日後です)お盆のさなか、16-20時月1回のキャリアカウンセリングカフェを福岡で実施します。
ワンコイン(500円)でキャリアカウンセリングを体験できます。
キャリアカウンセリングカフェ
https://sites.google.com/site/ccounselingcafe/
場所は TAO CAFE 福岡市中央区清川1-8-8 かつやビル3F
http://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400103/40005761/dtlmap/

カウンセラーの交流の場になっているので遊びに来てください。
私田中春秋もこの時間は参加しています。

お盆にやるのは迷ったのですが、平日だけど休みの会社も多いし、お盆で実家に帰ってきている人で参加しやすいかな、と。
今後の事をどうするか参っている人いれば誘ってあげてください。
カウンセラーの方もケースやスキルの件で迷っているのであればご相談に乗ります。

私の中では月4時間(自分の労働時間の3%程度)を世の中のために提供しよう、という私なりのバランスのとり方です。この時間に関しては気持ちはボランティアなので、困っている事気軽にご相談ください。

お待ちしています。
posted by キャリア研修センター浦安 by田中春秋 at 23:39| Comment(0) | TrackBack(0) | キャリアカウンセラー:ネットワーキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月29日

生活保護から社会復帰する訓練

「生活保護:職業訓練中断で停止も」という記事が出ました。
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20111126ddm041040069000c.html

100万人でも多いと言われていた生活保護は今や200万人を超え、今の仕組みで継続できないのは自明の理です。
普通に働いて一所懸命積み立ててもらえる年金よりも生活保護の方が支給額が多い(今年の予算は3.4兆円)や、その少ない年金も更に金額を減らすのか70歳からの支給にするのかと言われる中で、自分が裕福ならばともかく、自分自身も食えない状態では弱者への支援を減らす圧力が強くなるのは仕方がない事です。

一方で、生活保護者のカウンセリングをしている人からは「一度生活保護になると働いた方が収入が少なくなるや医療費がかかる等マイナスが多く保護することで働く意欲をなくしている」という声もよく聞きます。

生活保護の将来が危険と言うのは自立促進のチャンスです。
特に「職業訓練を受けないと金がもらえない」という仕組みは、社会復帰するための学習のチャンスと言えます。
今の職業スキルをつけること中心の職業訓練ではなく、もっと根本的な「自己理解」や「自立促進」からやれる可能性も十分ある。

しかし、生活保護の人たちに普通のキャリア研修でやるような自己理解や自立促進をやっても効果が期待できるイメージがありません。
(特に私は面談や研修は大きな企業が中心なので実感を持っていない)
しかし、これがうまくいくかどうかは日本全体の大きな課題であり、機能する形でセーフティネットを作れるかという全員に関わる問題です。
単に切り捨てるのではなく、ちゃんと社会復帰して生活できるようになるにはどんなプログラムが有効なのか?

もしかしたら障害者支援のプログラムをアレンジしたものが有効なのかもしれませんし、母子家庭の社会復帰のようなプログラムがいいのかもしれません。
自衛隊で国防の基礎訓練で体を動かし規律を学ぶとかも効果あるような気がします。
実際に生活保護の支援をしている方いらっしゃれば、何が有効か教えてほしいと思っています。

これで効果をあげれるキャリアカウンセラーはこれから本当に活躍が期待されます。
年間コスト3.4兆円を削減して税収までとれるように変えることができるなら、それを実現する団体にはそれ相応の費用を払うことができます。
(私は自分でやりたいとは思っていませんが)効果があるプログラムを国に提案できれば、と思っています。

手がかりになるようなアイディアや情報をお持ちの方に是非アドバイス頂きたいと思っています。

決まってから受託を狙うのではなくて、いいものをカウンセラーサイドから提案していきましょう。
posted by キャリア研修センター浦安 by田中春秋 at 17:03| Comment(2) | TrackBack(0) | キャリアカウンセラー:ネットワーキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月18日

放射能の出産への影響を心配されている方への対応

これで震災シリーズ最後にして本業にシフトしたいと思います。
このブログを読まれている方はキャリアカウンセラーやキャリアコンサルタント等支援を仕事にされている方が大半だと思います。
今後のカウンセリングで、特に出産の問題や子供への(働く場所の)影響が絡んだ相談が多くなると思いますので、以下の事を知識として知っていていただきたいと思います。
適切な判断は正しい情報がなければできません。

例えばチェルノブイリの原発事故。
国際がん研究機関(IARC)が発表しているデータはこれ。
http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_Key=09-03-01-13
死者としての影響は白血病・がんの増加で「過剰死亡数」として4000人(高汚染地60万人)、9000人(旧ソ連汚染地740万人)、16000人(ヨーロッパ5.7億人)等推測されている。
直接的死者は28人+19人で約40人程度。
メディアでは「小児の甲状腺がん」がリスクとして強調されますが、死者は9人。
データとして押さえておきたいのが、
・緊急事故作業従事者20万人の平均被ばく量200ミリシーベルト
・発電所周辺30Km住民で翌日避難13.5万人で平均被ばく量10ミリシーベルト
・高汚染で避難しなかった27万人の平均被ばく量50ミリシーベルト

「人は放射線になぜ弱いか」(近藤宗平著)P215で「ギリシャでチェルノブイリ放射能の恐怖の為ために胎児をおろしたケースが数千あったという疫学的調査が報告されている。同じように、放射能恐怖症のあまり胎児をおろした母親は、全欧州では10万人以上だったと言われている」
→実は「癌」よりも、パニックに陥った妊婦が堕胎する方が放射能被害としてははるかに大きいという事です。
放射線基礎医学専門家としては、この堕胎したケースのほとんどが堕胎は必要なかったとのこと。

そうはいってももし自分が同じ立場(子度を産むかどうか)に立っていれば、このまま産んでいいのか、子供にとってどうなのか、ものすごく悩むでしょう。
今の国の広報もそうですが、責任を回避するために曖昧な表現が多く、自分の子供はどうなのか迷います。
「安全」と国が広報しても本当なのか信用できない。
ちゃんと根拠を知りたい。どこまでは大丈夫そうで、どこからはどの程度危ないのか、事実と論拠を理解して判断したい。

まず、放射線影響研究所の広島・長崎の被爆者を調べた結果、奇形の出現率は両親の被ばく量での差はなかった
http://www.rerf.or.jp/radefx/genetics/birthdef.html
その他遺伝子的影響も認められていない。
(両親とも被ばくしていなくても0.92%奇形の出現があり、今回の東日本大震災でも被ばくが原因かどうか分からない奇形出産が放射能パニックに繋がる可能性もある。支援者は冷静に確率論で考えてほしい。放射能以外にも誘因は多数ある)
(奇形の比率が高い、と感じるかもしれませんが、口蓋裂、口唇裂、内反足等も統計では奇形とカウントされます)

一方で体内被曝者についても調査があり、これはけっこうショッキングな内容。
受胎後8−15週で被爆した人で子宮放射線量が高いと知的障害のリスク高い(受胎後0−7週、または26−40週で被爆した人では全く見られなかった)。
http://www.rerf.or.jp/radefx/uteroexp/physment.html
「重み付けした子宮線量」と数値的意味が専門家でないと分からないが、「しきい値」があって、それ以上だと危ない、ということと、8〜25週は注意が必要ということ(この時期はリスクを冒さない)。

ではどのくらいの放射線量だと危ないのか?


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posted by キャリア研修センター浦安 by田中春秋 at 20:53| Comment(0) | TrackBack(0) | キャリアカウンセラー:ネットワーキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月16日

放射能汚染された水道水への対応

「放射能汚染された水道水をお金をかけずに身近なもので安全にする方法」をこのブログではなくキャリア研修センターのホームページにアップしました。
http://career.on.arena.ne.jp/sinsai.html
放射能汚染で不安に思っているあるいは心配している知人がいらっしゃる方は教えてあげてください。

震災以降情報が入るごとに追体験してしまい、仮に自分が同じ場面に直面した時にその場で適切に判断できず後で後悔しそうなことに凄く焦りを感じていました。地震が来ても津波情報取れない、津波情報聞いても高台の方向知らない、高台の方向分かっても持っていくもの準備していないし、何を持っていけばいいかも考えていない。自分が津波と一緒に死んだとき、家族は我が家にどれだけの資産が残っていたのか調べる方法もない。
これじゃだめだ、と痛感しました。

最近まで住んでいた新浦安も地震の後「水は出ない」「下水は使えない」「停電もする」という状況でしたから、トラブルへの対処は他人事ではありません。
東京に仕事に行くと、子供を抱えた女性の中に「水や食べ物こんな状況で子供に大丈夫か」悩んでいる人沢山いました。

「今自分が被災者の人たちにできることはないか?」みなさんも考えていると思いますが、例えば水道水の悩みに対し、具体的な対応がネットでさえも十分に流通していないのに驚いたのです。
本質的には私が貢献するのはキャリアカウンセラーの質を向上に寄与し、被災者の日常復帰へのサポートの質を高めること、と分かって入るのですが、直接やれることも微力ながらやりたいと思っています。

さて今回の水道水への対策ですが、考えていて自分自身について気づいたことがあります。
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posted by キャリア研修センター浦安 by田中春秋 at 14:02| Comment(0) | TrackBack(0) | キャリアカウンセラー:ネットワーキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月23日

福岡でキャリア相談が体験できるcafe始めます

キャリアに困っている人はたくさんいる。キャリアカウンセラーの数も増え面談の場がないという資格者までいる。そして、曜日や時間で空いている「場」もある。

自分が持っている場やスキルを提供することで、よりよい社会に近づけたい、そんな甘いことを思っている私です。

「場」を有効活用することで地域活性化を図るという社会的起業を目指す林田暢明さん(日銀から松下政経塾を経て福岡で社会起業を目指すNPO活動中)との話で盛り上がって、cafeという場を有効活用して、相談者とカウンセラーの出会いの場、キャリアカウンセリングの体験の場を作ることにしました。
CCCキャリア・カウンセリング・カフェ、という名前にしました。
九州地区のカウンセラーも10人以上協力してくださいます。
http://sites.google.com/site/ccounselingcafe/Home
(ホームページは今作っている最中です。デザインして、カウンセラーの名前が増えて、という段取りです。googleとかyahooに読んでもらわないと検索にも引っかからない)

特徴は3つ
1)料金は相談者が面談後にご自身の納得度で決める
2)cafeでカウンセラーの様子を見た上で匿名で相談可
3)カウンセラーはキャリアカウンセリングの資格者あるいはキャリア支援の専門家

収益は全く期待できず、これは純粋に自分の時間の3%ぐらいを社会貢献に使おう、という気持ちでやってます。

福岡で仕組み(リスク回避の書類とか関係者の義務と売上の分配とかネットでの広報の仕組みとか)を固めて、ノウハウを全国に提供して、各都市で相談者とカウンセラーが出会えるようになるといいと思っています。

最大の問題は相談者が来るかどうか。

とりあえず1年ぐらい、月2回程度地道にやって認知を広げていきたいと思います。
福岡でキャリア困っている人いればご紹介ください。

田中春秋
posted by キャリア研修センター浦安 by田中春秋 at 20:26| Comment(0) | TrackBack(0) | キャリアカウンセラー:ネットワーキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする