2006年01月12日

人材サービス企業キャリア施策事例:インテリジェンス


今日の日経産業にインテリジェンスの事例が掲載されていました。
キャリアカウンセリング協会の後援企業であるインテリジェンスがスタッフへのキャリア支援
強化しているのを嬉しく思っています。

記事の概要をご紹介します。

インテリジェンス、ケア要員、全国に配置、派遣登録拡大へ支援整備
(2006/01/12 日経産業新聞)

インテリジェンスは今月、稼働中の派遣社員の相談に乗る専門職員(スタッフマネジャー)の配置を首都圏から全国に広げた。派遣社員の悩みや不満解消に努める。支援体制を整備し、登録者を安定確保する。
派遣社員の悩みを聞いて相談に乗るほか、企業と社員の間に入り双方の意見を聞き職場環境を改善する調整役を担う。全国に約三十人を配置し、全支店で相談に応じられる体制を整えた。
まず派遣社員の不安や悩みが最も大きくなると言われる就労後一週間の時点で適応状況などを聞き取る。その後も定期的に職場を訪問して業務上の悩みやキャリア形成についての相談を受ける。 
これまで営業マンが支援に携わってきたが、二〇〇二年から首都圏を中心に専任者を置く体制に変更。派遣社員の悩みやトラブルに迅速に対応できることから今回全国に拡大した。続きを読む
posted by キャリア研修センター浦安 by田中春秋 at 08:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 企業:キャリア施策事例総論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月03日

女性活用施策事例追加

丁度今日(1月3日)の日経の社説で、
「女性が辞めない会社」が飛躍する
という社説に他の会社の例も載っていたので紹介します。
2007年までに女性の管理職を3倍に増やす:シャープ
女性幹部の育成プログラムを展開:帝人
子育てで休職中の社員の仕事をOBOGがカバー:損保ジャパン
託児所利用者にはマイカー通勤認める:会社不明

ちなみに、国連開発計画が女性の政治・経済への参画や意思決定へのかかわりを
国別に指標化したところ、日本は43位と先進国中異例の低さ、とのことです。続きを読む
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2006年01月02日

ダイバーシティプログラム:女性支援事例

労政時報2005年12月23日号より

ジョンソン・エンド・ジョンソン・メディカルカンパニーの事例です。

ここでは、2006年にむけた数値目標で
・女性社員比率25%(2002年末)→35%
・女性管理職比率14%(2002年末)→25%
・女性のボードメンバー比率8%(2002年末)→25%

という数値目標を掲げ、ポジティブアクションの一環でダイバーシティ推進を実施しています。
女性活用を謳う企業はありますが、ここまで数値化して実際にやっている会社は私は始めて知りました。是非みなさんこの号を買って、参考にしてみてはどうでしょうか?

実施施策(子育ておよびワークライフバランス支援」施策
・産休・育休中にノートパソコンと専用PHS無料貸与
・産休・育休中スキルアップ研修導入(資生堂開発WIWIN)
・チャイルドケアし遠近
・育児休暇の期間延長
・男性社員の有給育児休暇推奨
・異動希望申請システム試行
・フレキシビリティSOHO DAY制度(年間20日の在宅勤務を育児・介護対象者に)
・管理職向け「職場の生産性を高めるメンタルヘルスとストレスマネジメント」研修

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posted by キャリア研修センター浦安 by田中春秋 at 19:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 企業:キャリア施策事例総論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

企業のキャリア施策導入状況

『日本的人事制度の変容に関する調査』
http://www.bk1.co.jp/product/2570686
(古いデータはHPでも見れます)
http://www.jpc-sed.or.jp/pri/gaiyou/gaiyou32.htm
社会経済生産性本部が2004年11月に上場企業 2722社の人事労務担当者を対象に『日本的人事制度の変容に関する調査』を実施した結果の一部を紹介する(キャリア開発支援の取り組みにフォーカスして)

引用:労政時報2005年11月11日号

・キャリア開発支援の取り組み状況
すでに実施 41.1%
近い将来実施予定 10.7%
検討課題 35,2%
実施予定なし・その他 13.1%

・キャリア開発支援実施内容(上記の既に実施している104社の回答)
節目でのキャリア棚卸や今後の目標設定 68.3%
能力・コンピテンシー向上の教育研修 61.5%
キャリアに関する上司との定期的ミーティング 53.8%
適性やコンピテンシー自己診断 33.7%
仕事・ポストのスキル・コンピテンシー明示 26.7%
適性・コンピテンシーの多面評価 21.2%
社内のキャリアカウンセラー等相談・助言 16.7%
社外のキャリアカウンセラー相談・助言 7.7%





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posted by キャリア研修センター浦安 by田中春秋 at 18:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 企業:キャリア施策事例総論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

メンタルヘルス不全求職は課長前若年後期最多

メンタルヘルスケアに関する調査 労働政策研究・研修機構 2005年11月25日発表
http://www.jil.go.jp/press/documents/20051125.pdf

モニター企業へのアンケート調査の結果です。
このデータは非常にイメージしやすいので、是非企業のキャリア支援者あるいはキャリアカウンセラーの方は目を通してみてください。

如何に課長前にストレスがかかっているか(あるいは課長選抜に漏れていることがストレスになっているか)だと私は感じました。
昇進・昇格だけが人生でなく、自分がなにをしたいのか、今何を価値提供しているのか、キャリア施策を推進すれば、もっとメンタル不全者減ると思うんですけどね。
posted by キャリア研修センター浦安 by田中春秋 at 17:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 企業:キャリア施策事例総論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする