2015年01月05日

60歳過ぎての可能性

今日は福岡の実家に帰り、親孝行(ご飯とお酒振る舞ってもらっただけだから親不孝?)してます。

「小学校の校長から退職後日本語教師をやったという話は、キャリアの講座でも時々使わせてもらっている」
と話したところ、知らなかった話を色々聞けました。

退職後(60過ぎて)、日本で勉強しただけでなく、中国の大連に留学して勉強した。
大連の中国語講座、は、日本人と韓国人と同数程度。ロシア人も勉強に来ていた(語学留学もしていたとは知らなかった)。
言語学など新しく学ぶことが多くて刺激的だった(国語教師のノウハウ利用ではなく、新しく学ぶことを喜んでいた)

3年間日本語教師として招待されて大連に行った(これは知っていた)。
単に日本語を教えるだけでなく、卒論の指導をしてほしいなど言われると、知っている日本語でどうこうではなく中国語も含め深く学ばないといけない。教えることは学ぶこととよく言ったもの。
おかげで中国語もそうとう使えるようになった。

60歳過ぎても学べるし、第二の人生をやったようなもの。
中国語を学び、教えに行き、睦子さん(私の母)の危篤で戻り、でもそのあとも中国語ができるようになったおかげで福岡市に中国の子が来たときには声がかかるようになり、睦子さん(母)の葬式で「ゆとりがないからやれません」という時(78歳ぐらい)でも、頼んできた。
最近は80過ぎたと知って声かけてこないけど、第二の人生もやりきった気がしている、と(知らなかった)。



続きを読む
posted by キャリア研修センター浦安 by田中春秋 at 19:30| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記(春秋) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月31日

新年の抱負

今年も今日で終わり。
仕事の面でも福岡から東京に戻り、公私ともに波瀾万丈な1年でした。
別れと出会い。社会への価値を増やすことで、良い決断だったことを証明したいと思っています。
今どういう問題意識を持っており、今後キャリア研修センターでどういうことをやっていきたいか、新年の抱負として書いておきたいと思います。

<問題意識>
技能検定ができたことで、カウンセリングとは関係構築をすることではなく、関係構築は入口でありクライアントに価値提供するにはまだステップがある事が全体の認識になったことは非常に意味があったと思っています。
しかし、資格を取ることでそれで終わりと思っている人が多いし、研修も(結局検定対策ばかりが売れるので)それ以外のものが成立しなくなっている。
組織として考えると、職員を食べさせるためにも売れる商品にシフトせざるを得ないけれど、本当にそれでいいのか?
例えば、技能検定2級で言えば、20分1回の面でしかなく、その間キツイことを言わずに無難に関係性を維持し、解決のプロセスの1歩目を口頭試問で言えれば合格になる。
しかし、1歩目が言えても、本当にクライアントにとって価値が大きい支援ができるまでにはまだまだ学ぶことがある。
(本当の意味での解決策や、CC視点の問題=ケースを概念化しどう関わるかは十分測れていない)
1級でも同様。現在の課題を共有し、育成的目標を共有できれば合格できるが、実際にそのスキルや態度を育ていることができるかはまだまだ弱い。
つまり、@検定に合格したから終わりではなく、検定以上に実行力を高める学習がもっと必要だと感じている。
もうひとつが表面的な学習で終わっている事。
「関係構築」にしても、関係とは何なのか、どういう状態が関係が出来ているのか十分わかっていない。定義の言葉は分かっていても、頭で分かっているレベル。なので、分かったことを言い返した、感情を言い返した、というレベルで「できた」と判断する。
誰からか「本当に分かってもらえた」という実感が出来れば分かるのだろうが、そこまでの体験ができているカウンセラーは少ない。
つまりA知的学習に偏り、体感が少ない。
今国の方針ではキャリアコンサルタント10万人構造が進んでおり、その中の6万人以上が企業内キャリアカウンセラーの計画になっている。
しかし(企業の実態を知っている私から言うと)企業にニーズに応えることができるカウンセラーはごく一握り。
個人が辞めたいと訴えるから「はいはい」と支援するカウンセラーに給与を払いたい会社などないし、かといって、辞めると損だからと成果もあげずに会社にしがみつくことを支援するカウンセラーなど損害賠償欲しいくらい。メンタル発病が減るならともかく、気持ちに寄り添ってガス抜きする程度のサービスに価値など感じない。自社の社員を成長させることができるカウンセラー、面談に行くことで仕事へのかかわりが前向きになるようなカウンセラーは欲しいけど、もっと欲しいのはそれを上司が実行できるようにしてくれる専門家。
キャリアカウンセラーが成長しなければ、企業内カウンセラー6万人など絵に描いた餅。
つまりB企業で支援できるだけのノウハウを共有できる仕組みがない。
最後に、これは以前からの問題意識だけれど、C学習が東京に集中しており、地方で深い学習する機会が少ない事。
まとめると
@ 検定以上に実行力を高める学習がもっと必要
A 知的学習に偏り、体感が少ない
B 企業で支援できるだけのノウハウを共有できる仕組みがない
C 学習が東京に集中しており、地方で深い学習する機会が少ない
続きを読む
posted by キャリア研修センター浦安 by田中春秋 at 15:19| Comment(7) | TrackBack(0) | 日記(春秋) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月03日

師走を迎え

気が付くともう12月。今年も終わりです。
早かったですね。

福岡から東京に拠点を移すという大きな変化がありました。
基本はキャリアカウンセリング協会の仕事の量が大幅に増えたから、ということなのですが、キャリア研修センターの仕事も(首都圏で参加できる方が増えた分)一層充実させるつもりです。
一方でプライベートでも大きなトランジションがあり、ワークとライフと両方変化があるとこんなに大変なんだ、という事も実感しました。
事務も開発も私一人では手が回らず、キャリア研修センターでは新戦力を加え、今後一層の充実を図るつもりです。福岡の研修でもサポートをお願いしてましたが、私よりも受講生の評判が良い。今後を期待してください。
今後は東京だけでなく(以前から書いているように小さな勉強会をやっていきます)、できれば7大都市以外でも研修を実施したいと思っています。
また、一般の人向けのプログラムも実施したいと思っています。
まずはフィジビリティとしての無料研修で商品つくりをしたいと思っていますので、後日協力依頼を春秋ネットの方にお送りするつもりです。



続きを読む
posted by キャリア研修センター浦安 by田中春秋 at 17:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記(春秋) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月18日

リクルート上場

10月16日。私が昔いたリクルートが上場しました。
3170円。わたしがまだリクルートにいたころ7000円ぐらいで、2万円になるかどうか、と上場のうわさで言われていたのに3170円???と思っていたら、直前に10分割したとかで、とすると7千円が3.2万円になったかも、という話。
4.5倍以上。
あと10年弱リクルートにいれば2億円以上のお金持ちになったのだな、と、冷静に考えてしまいます。

でも、じゃあ10年他力本願で儲かることを期待して自由をなくしたほうがよかったか、と考えると、2億円損しても自由のほうがいい。別に2億貰ってももともと大してお金使わないので余るだけ。必要な分ぐらいは稼げているし。
52歳でお金を消費するだけの生活にもなりたくないし、52から2億を元手に独立してビジネスやるか、と言われれば、40代で独立してキャリアカウンセリングの専門家になったのだから今から何をやったのだろうか考えればタイミングに乗れるほうが未来につながる。

この10年を考えると、2億もらうよりも10年で出会えた人と出会えなかったかもしれないほうが損失に感じる。
この道に来たからこそ出会えた人々は私の財産。2億なんて目じゃない。

つまり、上場益手に入れられなくても後悔していない、ということです。

手の届かない葡萄は酸っぱいですしね!


続きを読む
posted by キャリア研修センター浦安 by田中春秋 at 21:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記(春秋) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月08日

真実に至る道

今朝シャワーを浴びながら、講座でどうすればより深い真実を見究めることができるか、をどう教えるか考えてました。

基本は「なぜ」を繰り返すだよなー、トヨタが有名だけど、今ではサムソンの方が回数多く(深く)やらせているらしい・・・

とか考えながら、着替えの「シャツ」を見ると、内側に縫い目があってごつごつしている。

「なぜ、縫い目の方を内側にするのだろう」もう少し正確に言うと「なぜ、肌触りが悪いにもかかわらず、縫い目を内側にするのだろう?」
多分外見でしょうね。カッコ悪いから。でも、下着は家でしか見せないから、他人は関係ないはず(怪我した時にカッコ悪いとか、デートの時に変だと思われる人もいるかもしれないけど、普通は下着は見せないもの)
とすると、見せないものの外見のために、自分の肌触りが悪い着方をし続けていたという事??

これまで約2万回ぐらいシャツを着ていたにもかかわらず、この程度の事さえも考えたことがなかった自分が恥ずかしくなりました。

最近は立体裁断で縫い目がない高級な服が作られたりしているのに、これまで2万回も疑問さえも持たずに「これが内側」と繰り返していた。

きっとこれまでもやっていた人がいるに違いない、とネットで検索すると、パンツを裏表で浮気が・・・みたいなものばかりで、肌触りに為に裏表に着るというのは極一部。
何でかなー?

で、今日は裏表にシャツを着ることにしました。
(パンツも理屈は同じなのですが、ちょっと抵抗ある。種類を変えて新品で初めて見たいと思います)

肌触りいつもよりいいです。

続きを読む
posted by キャリア研修センター浦安 by田中春秋 at 09:32| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記(春秋) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする