2010年03月10日

キャリア自律と業績向上

昨日「キャリアコンサルティングの有用性を組織にどう伝えるか」というテーマの大会がありました。

私のブログを読んでいる人はキャリア支援に関連する人が多いと思うのですが、では「キャリアコンサルティングの有効性、って何ですか?」
「キャリア支援をやると会社は何がいいのでしょう?」
こういう基本的な部分が、実はぼんやりしか伝わっていない事に気がつきました。

1)社員がキャリア自律すると会社にとって何がいい?
2)昔はキャリア自律言わなかったのに、なぜ最近キャリアと言われる?
3)より会社の利益をあげる為には何をすることが有効?

こういうことを論理的にキャリア支援をする人間が言えないと、組織に伝わるわけがないと思うのです。

このまま曖昧に進んでいくと、実は問題に対する解決策だったにも関わらず、詰めをしなかったが故に効果が低く、ブームで終わってしまうのではないでしょうか?私自身はキャリア支援が会社の業績向上に繋がると思っています。

むしろ、

会社の業績向上→業績に繋がる能力(コンピテンシー)の獲得・向上→その為にキャリア自律が有効

と逆で思っていると言った方がいいでしょうか?

以前にもこのブログでコンピテンシーの第一人者の川上真史さんの
レベル1=受動行動→レベル2=通常行動→レベル3=能動行動→レベル4=創造行動→レベル5=パラダイム創造行動
で企業が欲しがっているのはレベル4以上の人材という話を書きましたが、キャリア自律やキャリア支援でやっていることは、このレベルを向上させるための具体策になると思っています。

先週、大先輩に紹介してもらい、川上さんとコンピテンシーとキャリアについてのディスカッションを2時間し、関連有りそうだという部分は確認できました。

今年はアウトプットをする、と決めているので、本やホームページで今後「企業にとってキャリアをやることが何故業績向上に繋がるか」等、上に書いた質問への答えを伝えていきたいと思います。
posted by キャリア研修センター浦安 by田中春秋 at 08:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 企業:その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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