2009年01月17日

国際間コミュニケーションを高める研修

日経ビジネス2009.1.12の「グローバル人材育成法」の中に、トレンドマイクロの研修が書いてあったの紹介します。

まず、スティーブ・チャンの日本人の認識は
・読み書き、計算など基礎能力は高い
一方、足を引っ張るマイナス要因が
・意思決定が弱い
・本音を言わない
・失敗を過度に恐れる
・リスクをあまりとらない
・性別(女性)に対する偏見が根強い
・課題に対する解決策がひとつしかないと思いがち
だそうです。

これ、意志決定支援、オープンマインド、リスクテイキング、ダイバーシティ、100人100様の戦略・・・と考えると、キャリアカウンセリングやキャリアコンサルティングを学ぶことで弱点をカバーできるのでは、と思い、どういう研修をやっているのか興味を持ちました。紹介されている研修は
・受講者は1枚の用紙を渡され、三つ折りの折り目をつける。真中に「実際に起きたこと」、左端に「本音で思っていたこと」、右端に「建前で発言したこと」とそれぞれタイトルをつける。
それぞれを埋めて、自分の本音と実際の発言のギャップを浮き彫りにする。これを社員数人で共有して、議論する。
こうした訓練を国籍の違う社員同士で繰り返すことで、「本音」と「建前」の見分けができるようになる。
「本音は仕事帰りの一杯で、という感覚は世界では通用しない」(チャン会長)

研修を見ると、結局社員間でのオープンコミュニケーションのトレーニング。
だったら、メンバーのキャリア支援をする、メンバー間のオープンコミュニケーションを促進するマネジャーのキャリア支援スキルやコミュニケーション向上スキルは、グローバル人材育成にも使えるのだな、と実感した記事でした。

みなさんはどう思われますか?
posted by キャリア研修センター浦安 by田中春秋 at 20:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 企業:キャリアプログラム例 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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